近年、エコ重視のご家庭でよく利用されている二槽式洗濯機。
カビが生えにくく清潔なため人気ですが、定期的なお手入れは必須です。

ここでは、二層式洗濯機の洗濯槽と脱水槽の掃除方法をご紹介します。

エコでお手入れ楽チンな二槽式洗濯機ユーザーが増えている

二槽式洗濯機は全自動洗濯機と比べて、使用する水の量が少ないにも関わらず汚れ落ちが良い点が特徴です。
また、洗濯槽と脱水槽を同時に動かせるため、「エコでお財布に優しい」としてユーザーを増加させています。

カビが生えにくくお手入れが簡単である点も注目を集める理由の1つで、常に清潔に使用出来る所が魅力です。

簡単洗濯槽掃除でいつも清潔にしよう!

二層式洗濯機の洗濯槽は、3ヶ月に1回のペースで掃除しましょう。
掃除の手順は以下の通りです。

まずは洗濯槽に50℃ほどのぬるま湯を高水位で溜めます。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を10リットルあたり100グラムの分量で入れ、かき混ぜる為に約3分洗濯機を回しましょう。

1、2時間放置すると洗濯槽にこびりついた汚れが浮いてくるので、網ですくい取ります。
かき混ぜながら汚れを取ると、遠心力によって簡単に汚れが取れるのでおすすめです。

最後に排水をして、綺麗な水になるまで1、2回すすぐと掃除完了です。
掃除の後は蓋を開けたままにして、乾燥させるとより清潔になります。

年に一回は分解掃除!業者に依頼はできる?

洗濯槽を綺麗な状態で使うには、年に1回程度の分解清掃が必須です。

分解清掃を行う際は、バケツにぬるま湯を2リットル入れ、重曹を大さじ6加えて重曹水を作ります。
重曹水が完成したら、水位調節するパイプ部分と底のパルセーター、排水口を外して重曹水に数分程浸け、ブラシ等で掃除します。

綺麗になったら水で洗い流し、乾燥させておきましょう。

次に洗濯槽の中をブラシやスポンジ等で洗います。
(重曹水を使用すると汚れが落ちやすくなります。)
綺麗になったら水で流し、乾燥させましょう。

洗濯槽と全ての部品が乾いたら、洗濯槽を組み立てて掃除完了です。

なお、洗濯槽の分解掃除は業者にも依頼できます。
費用相場は1万5千円ほどですが、汚れ具合によって費用が変動する可能性もあるので、現地見積りの後に依頼すると安心です。

ほとんどお手入れいらずの脱水槽は年1でお掃除

脱水の際は水や洗剤を使わないので、脱水槽にはあまり汚れが付きません。
しかし、全く掃除をしないとゴミが溜まって故障の原因になり兼ねないので、年に1回は掃除をしましょう。

掃除をする際は、排水ホースを上に持ち上げて、水が流れないように固定します。
次に50℃位のぬるま湯を溜め、同じ分量の酸素系漂白剤を入れてかき混ぜます。
かき混ぜるときは網を使用すると良いでしょう。

洗濯機の脱水モードでかき混ぜると、強い遠心力で水が飛び散ってしまいます。

1、2時間放置したら浮いてきた汚れをかき混ぜながら取り除き、綺麗になったところで排水ホースを下ろして排水します。
水がなくなったら、黒カビを落とす為に3分程脱水しましょう。

シャワーで黒カビと漂白剤を洗い流し、乾燥させると掃除完了です。

洗濯機を清潔に保つなら二槽式洗濯機もおすすめ!

日頃から蓋を開けて乾燥させておくだけで、二層式洗濯機を清潔に使用できます。

二層式洗濯機は普段の掃除が非常に簡単な上に、重曹だけで分解掃除ができる点も嬉しいですよね。
掃除が苦手な人におすすめの洗濯機です。